人気のエンディングノート 『私の大切な覚書き』 に寄せられた
ご感想より (公益社団法人日本産業退職者協会)
書き込まれた方々などからのお声 |
●書店で見たのはどれも事務的な書類のように思われ、書く気になれませんでした。
このエンディングノートのお陰で、ほのぼのとした気分で想いをまとめられました。
●元気な時から準備することが大切、ということを実感しました。
●急逝した主人がこの『覚書き』にしっかり書き込んであったので、助かりました。
●この「覚書き」という感性がとてもいいと思います。本屋さんでよくエンディングノート
という題目を目にするのですが、どうもその言葉の印象が重たく、残される者への
恩着せがましさを感じていました。『私の大切な覚書き』、このさりげない、でありな
がら、ちゃんと最後の自分の責任を果たそうという生きざまのようなものが、この
題名は語ってくれているような気がします。
親に書いて貰いたい方々からのお声 |
●ふだん親をないがしろにしておきながら、遺言書には私へのこともしっかり書いて
ください、とはとても頼めません。このエンディングノートを手にして、反省も込めな
がら、せめて父親と会話する機会を多くもつように心掛けています。
●将来、どう引き継ぐのか、事業を営む父との話し合いの糸口を、この『私の大切な
覚書き』で得られました。事業をめぐる資産などの実情や今後の考え方だけでなく、
弟などへの配慮も含めて意向を整理してもらえ、幸いでした。